【歯のコラム】黒い部分が気になる…虫歯と着色の違いとは? むし歯 歯の黒ずみ 症状 見分け方

こんにちは、浜松市鹿谷町の鹿谷デンタルクリニックです。

歯に黒い部分があると「もしかして虫歯…?」と不安になりますよね。
でも実は、見た目が似ているだけで虫歯ではなく「着色汚れ」だった、ということも少なくありません。
今回は、虫歯と着色の違いを見分けるためのヒントをご紹介します。

虫歯と着色の違いを見分ける方法はありますか?

1本の歯の一部が黒かったり、歯の表面に穴が開いているような場合は、虫歯の可能性が高いです。
一方、着色の場合は、複数の歯にまたがって色がついており、歯に穴は開いておらず痛みもありません。

また、歯石に着色しているケースもありますが、歯石の表面はザラザラしているため、虫歯や着色との見分けがつきにくいこともあります。

「虫歯かな?」と感じたら自己判断せずに、早めに歯科医院でチェックしてもらうことをおすすめします。
気になる部分がある方は、お気軽にご相談ください。


鹿谷デンタルクリニックは、患者さま一人ひとりと丁寧に向き合うことを大切にしているクリニックです。

歯の事で、少しでも気になることや、お悩みの事がありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。

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