【歯のコラム】子どもの口呼吸は歯並びに影響する? 子供 睡眠時 寝てる時 

こんにちは、静岡県浜松市鹿谷町の鹿谷デンタルクリニックです。

お子さんがいつもお口をポカンと開けている、寝ているときに口で呼吸している。
そんな様子が気になる保護者の方は多いと思います。
実は「口呼吸」は、歯並びや顎の発達にも大きな影響を与えることがあります。

子どもが口呼吸をしています。歯並びに影響はありますか?

口呼吸は、歯並びや上顎の発育に影響を及ぼすことがあります。
お口が常に開いていると、舌の位置が下がり、本来上顎を内側から支える舌の力がなくなってしまいます。
すると上顎が狭くなり、歯がきれいに並ぶスペースが不足して歯並びやかみ合わせの乱れにつながることがあります。

また、口呼吸が習慣化すると、口周りや頬の筋肉が低下して口を閉じる力が弱まり、
さらに口呼吸をしやすい状態が続いてしまうという悪循環にもなります。
さらに、口の中が乾燥して虫歯や歯周病のリスクも高まります。

お子さんの口呼吸は、早めの対策が大切です。
鼻づまりやアレルギーなどが原因の場合もありますので、まずはお気軽に歯科医院でご相談ください。

鹿谷デンタルクリニックでは、小児歯科にも力を入れております。
歯科医院が苦手なお子さまにも、お気持ちに寄り添いながら、やさしく丁寧に対応いたします。
お子さまの歯やお口の健康で気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。


鹿谷デンタルクリニックは、患者さま一人ひとりと丁寧に向き合うことを大切にしているクリニックです。

歯の事で、少しでも気になることや、お悩みの事がありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。

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053-488-7500

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