【歯のコラム】若い人でも歯周病になる? 症状 治療 年齢 何歳から
こんにちは、静岡県浜松市鹿谷町の鹿谷デンタルクリニックです。
「サイレントキラー」と言われる歯周病。
歯周病といえば、「年をとったらなる病気」というイメージがあるかもしれません。
若い人はかからない病気なのでしょうか?
今回はそんな歯周病の実態についてご説明していきます。
歯周病は若い人でもなるものですか。

一般的に歯周病は中高年の方に発症すること多い病気ですが、実は30代後半でも80%の方が発症しています。
さらに、20代でも歯茎に歯肉炎があるなど口内に何らかのトラブルがあると、そのうちの約75%は今後歯周病になる可能性が高いです。
初期のころは自覚症状もあまりないため、歯科医院での定期検診を受けていない場合、知らないうちに歯周病が進行することもあります。
口内に特にトラブルがなくても、若いうちから定期的に歯科医院での歯石除去やクリーニングを行い、歯のメンテナンスをしていきましょう。
鹿谷デンタルクリニックは、患者さま一人ひとりと丁寧に向き合うことを大切にしているクリニックです。
歯の事で、少しでも気になることや、お悩みの事がありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
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