【歯のコラム】虫歯って、どれくらい放置すると危険なの? むし歯 放置 どうなる
こんにちは、浜松市鹿谷町の鹿谷デンタルクリニックです。
「ちょっと痛いけど、まだ大丈夫かな…」と虫歯をそのままにしていませんか?
虫歯は自然に治ることはなく、放っておくとどんどん悪化してしまいます。
今回は、虫歯を放置するとどうなるのか、どれくらいの期間で悪化するのかについてご紹介します。
虫歯を放置するとどうなる?
虫歯の進行には個人差がありますが、数か月から1年ほど放置すると、歯の神経まで虫歯が進行し、神経が死んでしまう(壊死)こともあります。
さらに進行すると、強い痛みが出たり、歯の根の先に膿が溜まって炎症を起こすなど、症状が深刻になることもあります。
虫歯は自然に治ることはありません。放置すればするほど、治療も複雑・長期化し、歯を失うリスクも高まります。
「少し痛む」「黒くなってきた」など、気になるサインがあれば、早めに歯科医院を受診しましょう。
鹿谷デンタルクリニックは、患者さま一人ひとりと丁寧に向き合うことを大切にしているクリニックです。
歯の事で、少しでも気になることや、お悩みの事がありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
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