【歯のコラム】歯周病ってどんな病気? 歯茎 痛い 歯肉炎

こんにちは、浜松市鹿谷町の鹿谷デンタルクリニックです。

「歯ぐきが腫れてるかも?」「なんとなく違和感があるけど放置している」
そんな状態が、実は“歯周病”のはじまりかもしれません。
今回は、歯周病とはどんな病気なのか、どのように進行していくのかについてご説明します。

歯周病とはどんな病気?

歯周病とは、細菌の感染によって起こるお口の病気で、歯の周りの歯ぐきや、歯を支える骨が少しずつ壊されていく病気です。

まず、歯と歯ぐきの間のすき間から細菌が入り込み、歯ぐきが炎症を起こす状態を「歯肉炎」といいます。
さらにその炎症が進むと、歯を支えている骨が溶けはじめ、歯がグラグラしたり、膿が出るなどの症状が見られるようになります。
この状態が「歯周病」です。

歯周病は痛みが出にくく、気づかないうちに進行してしまうことが多いため、定期的な検診と早めのケアがとても大切です。

当院では、患者さまお一人お一人に合わせた歯周病治療を行っております。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。


鹿谷デンタルクリニックは、患者さま一人ひとりと丁寧に向き合うことを大切にしているクリニックです。

歯の事で、少しでも気になることや、お悩みの事がありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。

お電話でのお問い合わせ、ご予約はこちらからお問い合わせ下さい。
053-488-7500

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